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奇怪城1階の探索
No.1 金の間
漢字を全て平仮名にしてみよう。
「ある」方は線に囲まれる部分があり、「ない」方は線に囲まれる部分がない。
「めもり」は線に囲まれる部分があるので「ある」となり、問題文で「ある?ない?」と聞かれているので、「めもり ある」が答えとなる。
つまり答えは「メモリアル」となる。
扉はメモリアルから連想される「祝」の扉が開く。
No.2 打の間
文字を50音表上で上下に1文字ずらして読む。
「下上上下上上下下上上下上下上上」の順にずらしてみると「このもんだいのこたえはかくめい」となる。
つまり答えは「革命」となる。
扉は革命の「革」の扉が開く。
No.3 布の間
「自己」を英語に変換すると「self」となる。
矢印の右側の文字と比較すると、左から2番目に「h」が追加されていることがわかる。
同じように「木」を英語に変換すると「tree」となり、左から2番目に「h」を追加すると「three」となる。
つまり答えは「three」となる。
扉はthree=「参」の扉が開く。
No.4 畝の間
カタカナを漢字に変換すると「糸」「亀」となる。
また、描かれているイラストは「くない」である。
漢字の中から「ク」を消し、組み合わせると一文字の漢字ができ、答えは「縄」となる。
No.5 書の間
「わざと」を漢字に変換すると「態と」となる。
この漢字の「心を無に」すると「能」となる。
激しく燃やすとは「烈火」であり、れっかという部首をつけると「熊」となる。
つまり向かうべき場所は「高田小熊写真館」となる。
No.6 犬の間
現在を指す言葉は様々だが、ここではイベント開催日の「八月」が適当である。
直前に「①①SS」とあるので、月の英語の頭文字ではなく、数字の英語の頭文字ということがわかる。
現在の位置に「eight」を当てはめ、数字の順に文字を拾うと、答えは「fight」となる。
扉はfight=「戦」の扉が開く。
No.7 動の間
「えぎね」をローマ字に変換すると「egine」となる。
矢印の右側の文字と比較すると、左から2番目に「n」が追加されていることがわかる。
同じように「さけ」をローマ字に変換すると「sake」となり、左から2番目に「n」を追加すると、答えは「snake」となる。
扉はsnake=「蛇」の扉が開く。
No.8 猫の間
「猫の手も借りたい」
「猫が顔を洗うと雨が降る」
「猫に小判」
「猫も杓子も」
「借りてきた猫」
「猫を被る」
と猫にまつわる慣用句に関係する言葉がちりばめられている。
好物に当てはまるものは「猫にマタタビ」である。
つまり答えは「マタタビ」となる。
扉はマタタビを漢字にした「木天蓼」の「蓼」の扉が開く。
No.9 鋼の間
平仮名をカタカナに、カタカナを漢字に変換し、矢印の方向に組み合わせると1つの漢字になる。
だがそれぞれの四角には足りないパーツがある。
左側の字を組み合わせると「福」となるので、足りないパーツは「口」。
右側の字を組み合わせると「倒」となるので、足りないパーツは「ム」。
足りないパーツを組み合わせると、答えは「台」となる。
No.10 句の間
アルファベットは日付を英語にした頭文字である。
左から「day before yesterday」「yesterday」「today」「tomorrow」「day after tomorrow」となるので、答えは「today」となる。
扉はtoday=「今」の扉が開く。
No.11 野の間
矢印の向きは文字を読む方向、数字は文字数を表している。
指示通りに読むと
①は「キョウハトテモイイテンキデスネ ②は「セケンハワタシノワダイデイッパイデスネ」 ③は「キョウッテナンガツデシタッケ」となる。
「今日」はイベント開催日なので答えは「八」を指し、 扉は「八」の扉が開く。
No.12 中の間
①左上の謎
インクで汚れて文字が一部見えていない。
ローマ字と日本語の文章の意味を照らし合わせて考えると、何かを「さばく」場所でローマ字が成立するものは「HOTEI(法廷)」となる。
つまり向かうべき場所は「宮津裁判所法廷」となる。 扉は宮津の「宮」の扉が開く。
②右上の謎
右側に書かれているイラストは「本」である。
これを4文字で条件に当てはまるように表すと「BOOK」となる。答えは「B」「Oの下半分」「N」「K」「O」となり、「BUNKO(文庫)」となる。
つまり向かうべき場所は「内閣文庫」となる。
扉は文庫の「文」の扉が開く。
③左下の謎
平仮名はその文字の「母音」を、黒丸は上下で共通して入る文字を表している。
施設の名前で共通して入る文字は「監獄」、上段は「金沢監獄」となり、下段は「前橋監獄」となる。
つまり向かうべき場所は「前橋監獄」となる。
扉は前橋の「前」の扉が開く。
④右下の謎
各漢字を組み合わせると、人と一で「大」日と月で「明」土と寸で「寺」となり、答えは「大明寺」となる。
つまり向かうべき場所は「大明寺聖パウロ教会堂」となる。
扉は教会堂の「教」の扉が開く。
No.13 円の間
1~5を「いち、に、さん…」ではなく「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ」と考えていく。
この頭文字の順にあみだくじをたどってから指示の通り逆に読むと、答えは「やねがわら」となる。
扉は屋根瓦の「瓦」の扉が開く。
No.14 背の間
白丸はイラストに描かれている「空」という漢字の画数を、黒丸は同じくイラストの太陽の上半分の「太」という漢字の画数を表している。
丸の中に書かれている数字はそれぞれの画数の何画目かを表している。
例題は空の1~5画までを書くと「穴」、 太の1と1~3画を書くと「夫」となる。
問題の画数番目を書くと答えは「王」となる。
扉は「王」の扉が開く。
No.15 海の間
手でできるジェスチャーを、折る指は×、伸ばす指は〇で表している。
親指と小指を伸ばしているのは電話、人差し指と中指を伸ばしているのは平和(ピース)となるので、親指と人差し指を伸ばしているのは「銃」となる。
扉は「銃」の扉が開く。
No.16 鳥の間
左の漢字の読みを2回続けると、「しんしん」「そうそう」「とうとう」「かんかん」と右の動詞のオノマトペになる。
また、左の漢字には中国の歴代の国の名前が使われているという共通点がある。
2つの条件に当てはまる漢字を考えると、答えは「明」となる。
扉は「明」の扉が開く。
No.17 道の間
SからGまでを通ると「いきどまりしたから」となる。
行き止まりを下から読むと「つきとくもの間」となる。
月とくも(雲と蜘蛛)の間を読むと、答えは「いまどき」となる。
扉は「いまどき」から連想される流行の「流」の扉が開く。
No.18 地の間
いろは歌を使った謎となっている。
いろは歌を並べたときに「ちり」の上には「とち」があり、「しり」の上には「みち」がある。
よって「はな」の下は「にら(韮)」が答えとなる。
扉は「韮」の扉が開く。
No.19 木の間
つぼみが開くと「ら」と書かれている。
咲くと「ら」がある。
咲くと「ら」。
ダジャレのように考えて、答えは「さくら」となる。
扉は「桜」の扉が開く。
No.20 外の間
カタカナを漢字に変換すると「口」、
漢字を英語に変換すると「MAN」となる。
並べると「口マン」と読むことが出来るので、答えは「ロマン」となる。
つまり向かうべき場所は「浪漫亭」となる。
No.21 火の間
顔のパーツの名称を使って謎を解く。
例題は「はな」と「かみの右側」で「花見」となる。
それを踏まえて考えると、答えは「はなの右側」と「かみの左側」と「まゆの左側」で「なかま」となる。
扉は仲間の「仲」の扉が開く。
No.22 天の間
Aから順番にアルファベットを埋めていくと図のようになる。
数字の順にアルファベットを読むと、答えは「WIN」となる。
扉はWIN=の「勝」の扉が開く。
No.23 水の間
イラストを漢字に変換すると、「人」と「本」となる。
これらを組み合わせると、答えは漢字の「体」となる。
扉は「体」の扉が開く。
No.24 業の間
マークの形が子音を、線の向きが母音を表している。
また、=を挟んで左側は「日本語での色の呼び」、
右側は「英語での色の呼び」それぞれ表している。
あか=レッド
あお=ブルー
き=イエロー
くろ=ブラック
と考えていくと一番下は「みどり=グリーン」と読めるので、答えは「緑」となる。
追加ストーリー02
隠し部屋を発見するには
No.7 動の間 書き換え
校正シールを使って謎を修正すると図のようになる。
No.3 布の間と同じ見た目の黒矢印なので、変換法則も「前から2番目にhが入る」というものに変わる。
よって「sake」の前から2番目に「h」を入れると「shake」となる。
扉はshake=振動の「振」の扉が開く。
追加ストーリー03
2階の探索
2階の謎 拾の間
「T」は「TIME」、「M」は「MONEY」を表しており、「TIME is MONEY」という慣用句が完成する。
上段を日本語にすると答えは「時は金なり」となる。
扉は一文字目の「時」の扉が開く。
2階の謎 伝の間
三角には前の問題で当てはまる文字が入る。
文字を当てはめると「□■金時」となり、甘味の名称で金時がつくものを考えると答えは「宇治金時」となる。
つまり向かうべき場所は「宇治山田郵便局舎」となる。
扉は宇治から連想される「京」の扉が開く。
2階の謎 皿の間
このイラストは「道の間」で一度出てきている。
迷路では「つき」と読んでいて、このイラストは1つが反転している。
つまり「きつつき」と読むことが出来る。
問題は「何類」かを聞かれているので、答えは「鳥」となる。
扉は「鳥」の扉が開く。
2階の謎 歌の間
♦には前の問題で当てはまる文字が入る。
「鳥」は「ちょう」「とり」と読むことが出来る。
♦に「とり」と入ると、「ことり」「むしとり」「とりもち」となり、書かれている平仮名から「こ」「むし」「もち」を取り、矢印に従って左から読むと答えは「はわい」となる。
つまり向かうべき場所は「ハワイ移民集会所」となる。
扉はハワイの王族が使っているレイフルの材料の「羽」の扉が開く。
2階の謎 道の間
数式のように考え、「ノ」を括弧の中のそれぞれに加える。
すると「クノイチ」となる。
下段は数字が並び替えられているので、指示通りに並び替えると答えは「イノクチ」となる。
扉はおちょこの猪口から連想される「酒」の扉が開く。
2階の謎 紅の間
★には前の問題で当てはまる文字が入る。
「いのくち」と「うずまき」がある地がどこか考えると、「ゐのくち渦巻ポンプ」がある「鉄道寮新橋工場」となる。
つまり向かうべき場所は「鉄道寮新橋工場」となる。
扉は鉄道寮の「鉄」が開く。
2階の謎 土の間
共通点はそれぞれ「初夢」「元素」「干支」「惑星」の順番の「3番目」ということである。
扉は「参」の扉が開く。
2階の謎 音の間
五角形には前の問題で当てはまる数字が入る。
マッチ棒を3本動かして式を成立させるには図のように動かす。
答えは「2×5=10」となる。 扉は「拾」の扉が開く。
追加ストーリー04
2階の隠し部屋を発見するには
2階の謎 音の間 書き換え
白寿=99が答えとなるように、マッチ棒を動かしていく。 まず右辺は、図のようにマッチ棒を4本足すと99となる。
次に左辺だが、 ①「3×3」の左の「3」の左上に右の「3」の上側のマッチ棒を移動させ、9を作る。
②右の「3」の残り部分、真ん中と下のマッチ棒を移動させることで11を作り出すことができる。
これらの動きをシールで再現すると、3枚のマッチ棒シール、何も書かれていないシールを貼ることで、きれいな見た目の「9×11=99」の式を作れる。
扉は白寿の「白」の扉が開く。
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